「オフラインシステム用変換ルール設定ファイル」　Ver. 2.1.2.0対応 　 　この変換ルールーを使用する場合は、救急隊の設定は各本部ごとに行って下さい。 （初期のままだと、一部が名西消防組合になっています）

2013/11/26 オフライン[変換ルール設定]で不搬送の場合は、搬送医療機関コードを空白にしました。 2013/02/25 [変換ルール設定]の救急隊が実施する除細動の実施回数が、文字化だったので数値化しました。（上記のﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞボタンを押して下さい） 2013/02/21 [ウツタイン]事例番号の表示を見直したけど、不具合が有ればお知らせ下さい。 　　　　　 ＣＳＶファイル設定の見直し、それに伴う[オフラインＣＳＶファイル作成]の一部を見直し。 2013/02/15 酸素吸入のＢＶＭをオフラインでＣＳＶ取り込み後は[リザーバー付きマスク]に変換するようにしました。 2013/02/04 心停止目撃時刻をOL3.CSV の64番目に追加。　※死体徴候も設定出来るようになりました。 2013/01/23 オフライン処理システム Ver 2.1.0.0 用（2013年版）追加　　　※死体徴候はまだ設定出来ないようです。 2012/08/07 試験配布（一括本登録までは確認済）  「エラー事例」 1）「CSV取込み」時に、「傷病者�ａvに全角文字が使用されています。ＣＳＶファイルを見直してください というメッセージが出ることがあります。これは、変換ルール設定ファイル をインストールすると改善することもあります。 インストール先は、オフライン処理のある AmbulanceフォルダのAmbuData というフォルダです。（各本部により導入先が異なるのでご注意下さい。） 　確認は、オフライン処理の「変換ルール設定」の「事案�ａvの設定がファイル識別[S]、列番号[2]となっていればＯＫです。（下部の「ＣＳＶファイル設定」参照。） 2）オフライン処理で「初期設定」と読み込むデータの年が一致していない。（下部の「初期設定について」参照。） 3）オフライン用でないＣＳＶファイルをオフラインで読み込んだ。（オフライン用のＣＳＶファイル作成すること） 4）変換ルール設定がバージョンアップ出来ていなかった。（下部の「変換ルール設定」参照。） 5）救急隊の設定が出来てなかったためにオンラインでの登録が出来なかった。（下部の「救急隊の設定」参照。） 6)Ambulance のいくつものバージョンをＰＣにインストールされたために、使用するフォルダとAmbuQ621を保存するフォルダを間違ってしまう。AmbuQ6212.exeとして再度アップしました。(2014/03/31) 　国のオンラインシステムの中に有った、「よくある問い合わせです。」(2015/11) *************************************************************************************************** 「Ｑ助６」の処理について （2015 追加説明） ・「Ｑ助６」初期画面上部アイコンの「データ検査」を行い、矛盾点が無いか修正する。 ・複数の署がある場合は、上記検査を行った後「ファイル操作」→「他のデータと併合して統計等に利用」→「管内同一年のデータを併合」 　でデータの年を指定。（管内併合****.Q6Sameが作成されます） ・「ファイル操作」→「�@Q6Data→CSVファイル(オフライン処理)」で上記ファイル又はオフライン処理に利用するファイルを指定。 ・「CSVファイル設定」で使用する、３本のオフライン用のＣＳＶファイルが作成されます。 初期設定について（処理する年を指定する。オフライン処理のフォーム左上の年を確認） ・オンライン処理の「救急・ウツタイン様式調査業務」の「メニュー」で上段の「報告年」を右のカレンダーアイコンを押し[2014](報告するデータの年）を指定する。 ・「管理業務」の「オフラインシステムセットアップ用データダウンロード」から、 ・「オフラインシステムセットアップ用データダウンロード」に進み、担当者名を入力し「ダウンロード」ボタンを押す。 ・保存先を覚えておいて下さい。（setup.xml は毎年同じファイル名なので更新されていることに注意すること） ・オフライン処理の「システムメンテナンス」の「初期設定」で先にダウンロードした、setup.xml を選択する。 以上が、初期設定となります。 変換ルール設定 ・変換ルール設定は、最上部のボタン を実行し、AmbuDataのフォルダに上書きして下さい。 （変換ルール設定を最初から設定する場合は、全て入力するまで終了保存する事が出来ません。数時間以上かかるため、これをダウンロードすることをお勧めします） 　AmbulanceDef.xml 　T_DATE.DAT 　T_DATE.IDX 　T_INPUT.DAT 　T_INPUT.IDX 　T_SELECT.DAT 　T_SELECT.IDX の7本が最新の日付になっているか確認してください。 　インストールがうまくいかない場合は、一度他のフォルダに解凍しその後AmbuDataフォルダにコピーをしてみてください。 ＣＳＶファイル設定 �@CSVファイル設定で、最下段の先頭行見出しに「レ点」を入れて１行目（列説明行）は無視するようにして下さい。 キー列の設定方法 上記の設定ができたら、「保存」して「戻る」。 「初期メニュー」のデータコンバータ、「変換設定」で、救急隊の設定（必ず行って下さい） �Aルール設定の１行目の「救急隊」は、各本部で設定(設定ﾏﾆｭｱﾙ　PDFﾌｧｲﾙ)すること。 　設定方法・・オンラインシステムに「管理業務」という枠があり、そこに「救急隊情報登録」というボタンがあります。「救急調査オンライン処理システム」マニュアルの９４頁参照 　次に、オフライン処理の変換ルール設定で救急隊（１行目）の変更を行って下さい。そのままだと貴本部の設定と認識しません。） 　（ＣＳＶファイルの中に、オフライン処理「変換ルール設定」の「救急隊」（１行目）に存在しないデータが有ると取り込みが出来ません。） Ａ。オフライン処理の流れ。 １．ＣＳＶファイル設定・・・・　（「Ｑ助」で作成されたCSVファイルを指示する。） 　　ＣＳＶ化する前に、「Ｑ助」の編集で「データ検査」を行いデータの矛盾点を無くしてください。 　　　　↓ ２．ＣＳＶ取込み 　ウツタインデータの初期心電図波形で「その他」を選択した場合、その内容を入力してください。 　　　　↓ ３．一括本登録（事前に検査で矛盾点を修正しておけば、一発で本登録できます） 　　　　↓ ４．一括承認 　　　　↓　 ５．一括出力 　　・５ＭＢを指定したら、１０００件程度だと７〜８個の xml ファイルが作成されるので、保存されたフォルダを記録しておく意外と面倒です。 　　（2014年分は試しに３０Mbを指定したら、１２５０件程度で、１ファイルになりそうです。） Ｂ。オンライン処理の流れ 　メニュー上側の報告年をデータの年になっていることを確認すること。 ６．定点観測データの登録 　　管内の人口、救命士の資格状況等　国表の１〜３表、２４表〜　を作成。 　　一時登録→本登録（入力確認できたら。） ７．登録・閲覧業務の「一括操作」でオフライン処理で作成されたXMLファイルをアップロードする。 　上記５で作成された xml ファイルを順に指定し、「アップロード」を行う。 　「ファイル形式選択」は[XML]とする。 　ファイル名で、XMLファイルを順に選択し、「アップロード」ボタンを押す。 　（ＯＫエラーが表示されます。確認してあるため無視して続行しました） ８．管理業務の「報告」で「検索結果」の表中の報告□欄に「レ」点入れ、「更新」ボタンを押す。 　しばらく時間をおいて（１日程度）、都道府県の検査を待つ。