神山消防署(平成23年11月に神山町役場南側に移転しました。)
 〒 771-3311
 所在地:徳島県名西郡神山町神領字本野間97
 電 話:088-676-1199 Fax:088-676-1390
 Email: kamiyama@myozai119.jp (変更しました)
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 徳島県の中央部に位置し、県都徳島市から車で50分のところにあります。
町域は、吉野川の支流鮎喰川上中流域を中心に東西約20km、南北約10kmの広がりをもち、町総面積は173.31kuです。
 総面積のうち約82.7%は急傾斜地の山林で耕地は3.5%と少なく、標高1,496mの雲早山を最高峰として1,000m級の剣山山系が重畳しており、この山脈を鮎喰川が縫って流れています。(神山町HP引用)
 神山消防署は、このような地のほぼ中心にあり、署長(日勤) と14名の署員が2交替24時間勤務で救急と防災をになっています。救急出動件数は、年間二百数十件で過疎化が進んでいますが出動件数は増加傾向にあります。
 火災等については、地元の消防団との連携が必須でそのため各地で連結放水訓練や、防災無線により一斉放送での非常召集訓練も行っています。
現有車両等   (2022/09/1 現在)
 消防ポンプ自動車(A2級) 
 消防車の中でも代表的なもので、高性能なポンプと高出力のエンジンを搭載し、火災防御・消火活動で主力として活躍する車両です。
 高規格救急車
 救急救命士による高度な処置が行える資器材を積載した車両です。
 夜間活動時に救急車の電源が喪失した際も、追突事故等二次災害の防止のため反射シートを貼付しています。 
 人員搬送車 
 現場で指揮を行う際の活動の拠点になる車両です。
 指揮車兼搬送車
 各種災害に対して消防資器材を搬送することを目的とした車両です。